動画は、たくさんの「ひろしソング」の主人公であるひろしさんによるお話から始まります。
5年間ひろしさんの携帯のボイスメモに歌を録音し続け、今やその数は50〜60曲もあるそうです。塵も積もれば山となる、ですね。
これだけの曲を歌ったのもすごいし、録音されて、それが残っているのもすごいですね。
YouTubeのロバート公式チャンネルで紹介されている「ひろしソング」を一通り紹介していきたいと思います。
1 ひろし思い出(0:57〜)
ひろしが思い出を繰り返す、ということをひたすら伝えている歌です。
そもそも、思い出を繰り返す言葉がどういう意味なのか。気になります。
各々考えてくださいということなのでしょうか。
「し」で韻を踏んでいるところがポイントでしょうか。
2 300秒後のひろし(1:41〜)
300秒後ということは、5分後ということですね。
「トゥクトゥクトゥク」というリズムの取り方が面白いです。
急にひろしさんにも歌うよう振られたそうで、その様子を想像するだけでも面白いです。
3 存在しねえ(2:38〜)
テコの原理、ドーナツ化現象、エルニーニョ現象、ジェネレーションギャップは存在しないんだそうです。
全てはひろしさんの手にかかっているということでしょうかね。
ひろしさんも言ってましたが、かっこいいリズムの曲だと思いました。ひろしさんにリズムを気に入ってもらえて、さぞかし秋山さんも喜んでいることでしょう。
ちなみに、この歌も「え」で韻が踏まれていますね。
4 韓流スター(3:29〜)
事実上の韓流スターとは何なのでしょうか。
どういう基準で、事実上のと表現してるのでしょうか。
様々な面白ワードを世に出す秋山さんの頭の中は、一体どうなってるのでしょうか。
気になります。
ちなみに、この歌が録音された時も、一緒に歌うことを急に秋山さんから求められたそうです。
ひろしさんは、秋山さんからの「上がって」という指示に即座に対応して、高い声で歌っています。
5 ひろしそんな訳ないし(4:52〜)
「ひろしさんは、都会の隅でこそこそ生きるつもりはないんだぞ」ということを主張している歌です。
今度のひろしさんの動向が気になりますね。
都会で堂々と生きるのか、都会から離れた場所で生きるのか。
この歌も「し」で韻を踏んでいますね。
6 博新宿界隈(5:45〜)
新宿界隈、荻窪界隈など、色々なところにひろしさんが出没したら、それを広めようという歌です。
SNSか何かで広められてしまうのでしょうか。
「広めよ!広めよ!」という、掛け声風の歌い方が好きです。
歌を聴き終わったあと、「広められても何も起きないと思うんですけど…」と淡々と話すひろしさんもまた面白いです。
以上です。どの歌からも、秋山さんからひろしさんへの猛烈な愛が感じられますね。
ロバートの仲の良さが伝わってきます。
これからも(ひろしさんの携帯のボイスメモに)録音し続けるのでしょうか。
今後またどんな名曲「ひろしソング」が聞けるか、とっても楽しみです!