天才的アーティスト秋山リュージさんは、専門の〇〇シリーズやひろしソング以外にも名曲を生み出しています。
今回は、その曲たちを紹介していきたいと思います。
1TOKAKUKA(トカクカ)
東京都にある様々な施設の運営をしているのは都なのか、区なのか、市なのか、はたまた国なのか。とても気になるし、いつも分からなくなるよ、という嘆きの歌です。
TOKAKUKAを歌う時の秋山さんは小室哲哉さん風です。
キーボードをあちこちたたきながら、歌っています。
時々、飛び出るんじゃないかというくらいに目ん玉を飛び出させながら。
ノリの良い曲だし、秋山さんは良い声だし、芸人さんのネタとしてだけではなく、ひとつの音楽としても、何度も聴いていられます。
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2 NORTH9RESORT MY LOVE
北九州の歌
ロバート秋山さんと馬場ちゃんの地元である、北九州市についての歌です。
南国ビーチで聴くのにぴったりな、とても爽やかな曲です。
ちなみに、サビの部分の音階が高いので、裏声で歌ってあります。
これを聴けば、北九州市への知識が深まると思います。
北九州市のことをあまり知らない方は、まずこの歌を聴くところから始めても良いかもしれません。テンションが上がりますし。
地元の人はもちろん、北九州市に近いところにお住まいの方なども、「知ってる!」「そこ行ったことある!」と共感できて、楽しめると思います。
博さんは群馬県出身ですので、もしかしたら今後、群馬県の歌も作るのかもしれませんね!楽しみです。
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3童謡 ひろしの帽子が飛んでった
NHKの「日本むかしばなし」や「みんなの歌」に採用されていそうな曲です。
ひろしくんの帽子が風で飛ばされてしまい、それを必死に追いかけるという情景が描かれています。
童謡なので、子供にも理解できるような歌詞しか出てこないと思いきや、途中から大人の事情などが盛り込まれています。
あと、英語の歌詞も入っているところが、童謡としては珍しくてお洒落な気がします。
メインボーカルが秋山さんでメイン演者が博さんなのかもしれませんが、馬場ちゃんも実は裏で黒子としてかなりテキパキと動いているのが分かります。
馬場ちゃんの動きに注目しながら観るのも面白いかもしれません。
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