アーティスト秋山リュージの歌 専門の〇〇シリーズ
とってもダンディで良い声の持ち主秋山リュージさんがお届けする、とっても癒されるゆったりとしたメロディの歌です。
サブボーカルや演者として、博さんと馬場ちゃんも参加しています。
歌の前には、コンサートの客席の人達と会話する、という一芝居があります。
そして歌の後には、ロバートの謎の絡みがあります。
そのあたりにも注目してみてほしいです。
最後までシュールすぎる、専門の〇〇シリーズ。
目の付け所がさすがの秋山リュージワールドに惹きこまれます。是非お聴きください。
曲自体は癒し系の曲なので、もしかすると、良い目覚めの朝やちょっと眠れない夜などに一役買うかもしれません。
1花 トイレのタンクの上に咲く専門の花
実家もしくは祖父母の家、もしくは誰か知り合いの家を訪問した際に、誰もが絶対に一度は出会ったことあるであろうお花について歌っていいます。
そう、トイレのタンクの上にだけに咲いている、トイレのタンクの上専門の花です。
私の場合は、自分の家にはなかったですが、私の祖母の家にありました!
赤やピンク、黄色などの小さい薔薇のような花。
あの花は一体どこで入手できるのでしょうか。
ホームセンターなどで買えるのでしょうか。
まずこの商品の正式名称が分からない・・・。
とりあえず試しに、ネットショップで「造花」と検索してみました。
今は色んな造花があるんですね。
そして、「造花」だと言われないと気づかないレベルのクオリティ。
おしゃれなのがいっぱいあるんですね〜。
とまあ話は逸れましたが、
このプラスチック性の枯れることもなく伸びることもない、愛すべき花に注目したリュージさんに乾杯!です。
日常生活をささやかに彩る存在であり続けて、地位を確立してきた花。
この歌を聴きながら、これからもこの専門の花を愛していきましょう〜。
https://youtu.be/gSy5oM_eJL8
2少女 実家の壁に住む専門の少女
これまた、誰もがどこかの家で見たことあると思われる、紙粘土でできたそばかすの少女について歌ってあります。
私も、自分が小さい頃によく見かけた記憶があります。
たしか友達の家に大量に飾られてた気がします。
この少女、「カサカサの肌」などと歌われちゃってます。
紙粘土だから、そりゃあカサカサですよね。
この歌を聴いて気付きましたが、たしかに、この少女の目を一度も見たことがありません。絶対にいつも帽子などで隠されてますよね。
これも面白いのでぜひ聴いてみてください。
https://youtu.be/Mz2iYt1aQNA
3風呂 石鹸置きの専門の男 外国人
これまた誰もが一度は見たこと、使ったことあるであろう石鹸置きについての歌です。
謎の外国人が湯船につかって微笑んでいるデザインの石鹸置きです。
青やオレンジ、黄色など色々な浴槽の色のものがあります。
うちの実家でも、一時期この石鹸置きを使っていました。確か青のものだったかな。懐かしいです。
ちょっと細長い顔、赤茶色の髪の毛、黒い目。
作り物なので当たり前ですけど、いっさい瞬きせずに、入浴中こちらを見てきます。
私はこの歌を聴くまで、こんなに、この石鹸置きについて考えたことなかったです。
日常生活の中に埋もれていて、人から言われないとなかなか気づかないものってありますよね。
そういうものに着目して歌まで作り上げてしまうロバート秋山さん、発想力が素晴らしいです!
4PINK 焼肉の会計の時に現れる専門のガム
焼肉屋での会計の時に、「お口直しに」と渡されるガムについて歌っている歌です。
異国の文字が印字されているPINKの紙に包まれている、あのガムのことです。
「あの」とか言ってますが、残念ながら、私はこのガムをあんまり見たことがなくて、ピンとこなかったです。あんまり焼肉屋に行かないからでしょうか。
でも、この歌の途中に出てくる緑のガムの方は、なぜかピンときました。
何度か見た記憶があります。
PINKのガムは、冬は驚くほど固いパキパキのガムらしいですよ。一度食べてみたいものです。
以上、専門の〇〇シリーズの歌の紹介でした。
今後、他にはどんな専門の歌が世に出るのでしょうか。
非常に楽しみですね!